‘95年って。
小林聡美さんの「東京100発ガール」という単行本を空港で
買ったので読んでいましたが、あれって年代が95年に書いたもので
小林さんが20代後半から30歳にかけてのエッセイのようです。
1995年って、もう12年も前になるんだぁーなんて驚きました。
高校1年生ですよ・・・私。(うちの学校では10年生と呼んでいたけど)
インターネットとか一般的にはない時代だし、携帯だって
おじさんくらいしか持ってなかったし、我々高校生はポケベル時代だったと
思います。私は、ポケベルに興味がなくって、当時中学生だった妹が
新しいのを買うからということでお下がりのポケベルを持ったような
記憶があります・・・。
そんな時代の20代後半を過ごした小林さんのエッセイは
結構楽しかったです。その当時の私が小林さんに対するイメージは
「やっぱり猫が好き」に出てる人だーくらいの認識がなかったです。
そして、今、自分がその年代にすっぽりはまるわけで、エッセイの
小林さんと今の自分は同じ年代と言えるわけなんだぁと思うと
不思議です。同年代っぽさがあるようなないような。
今の小林さんが持ってる雰囲気もあるし、初々しい感じもあるし。
そういう通過点を通ってきたから、今の小林さんがいるんだろうなとも思うし。
人はいつだって、通過点を1歩1歩進んでるんだろうなと思うと
私も12年後は今の自分をどう振り返るのだろうか、とちょっと
ウキウキもするし、ハラハラもします。
こういうブログの記録を読んで、どんな気分になるんだろう・・・?
映画「めがね」は秋に公開だから、それまでにまた違うエッセイを
読んでみようかな。
買ったので読んでいましたが、あれって年代が95年に書いたもので
小林さんが20代後半から30歳にかけてのエッセイのようです。
1995年って、もう12年も前になるんだぁーなんて驚きました。
高校1年生ですよ・・・私。(うちの学校では10年生と呼んでいたけど)
インターネットとか一般的にはない時代だし、携帯だって
おじさんくらいしか持ってなかったし、我々高校生はポケベル時代だったと
思います。私は、ポケベルに興味がなくって、当時中学生だった妹が
新しいのを買うからということでお下がりのポケベルを持ったような
記憶があります・・・。
そんな時代の20代後半を過ごした小林さんのエッセイは
結構楽しかったです。その当時の私が小林さんに対するイメージは
「やっぱり猫が好き」に出てる人だーくらいの認識がなかったです。
そして、今、自分がその年代にすっぽりはまるわけで、エッセイの
小林さんと今の自分は同じ年代と言えるわけなんだぁと思うと
不思議です。同年代っぽさがあるようなないような。
今の小林さんが持ってる雰囲気もあるし、初々しい感じもあるし。
そういう通過点を通ってきたから、今の小林さんがいるんだろうなとも思うし。
人はいつだって、通過点を1歩1歩進んでるんだろうなと思うと
私も12年後は今の自分をどう振り返るのだろうか、とちょっと
ウキウキもするし、ハラハラもします。
こういうブログの記録を読んで、どんな気分になるんだろう・・・?
映画「めがね」は秋に公開だから、それまでにまた違うエッセイを
読んでみようかな。
by nossotom
| 2007-06-28 21:07
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